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2017.04.02

【TENANT 302】#1 チラシのうら

SALONオープンおめでとう!

初めまして、302号室のエノモトタクロウ(Takuro Enomoto)と申します。絵を描きます。
今後この部屋では、マイペースに、描いた絵を発表していきたいと思っています。

部屋タイトルとSALON発足への想いを書いてみました。長めです。

『チラシのうら』

物心ついた頃から、絵を描くのが大好きで、描くのは決まって新聞の折り込みチラシのうらでした。その紙いっぱいに色んな絵を所狭しと描いていきます。すると、それらがどことなく繋がり合い、気づけばひとつの物語のようになっていました。

絵を描くとき、「こういう絵を描かなくちゃいけない」、「上手くなるために練習しなくちゃいけない」なんて窮屈な気持ちはありません。
絵はどこまでも自由です。その時に描きたい絵を、描きたいように描いてきました。小さい頃からずっと。

ここで発表する、絵柄もテーマもバラバラな絵たちを眺めていると、どことなく繋がり合ってひとつの物語が見えてくるかもしれません。気軽にこの部屋に、私が好き勝手に描いた絵を見に来て下さい。見る側も好き勝手に感じられる、この部屋がそんな素敵な『チラシのうら』になればいいなと思います。

SALON発足に寄せて

私はこの4月から上京し就職するのですが、正直、想くん(Organizer)にSALONに誘ってもらうまでは、これから先、自分は今までのように頻繁に絵を描き続けるのか、半信半疑でした。
SALONに参加することができた今、東京の狭いワンルームの新居とは別に、自分のアトリエができたようで、「もっと絵を描きたい」と、とてもワクワクしています。ありがとう!
またSALONのコンセプトは、私が学生時代に制作し提案した建築作品と重なるところがあり、とても共感しています。ここには安い言葉じゃ片付けられない夢があると私は思います。他のテナントの方々とも何かおもしろいことができたら嬉しいですね!

絵は、(どんな落書きであっても、)PCやスマホの画面上で画像として見るのと生(ナマ)の原画を見るのとでは当然印象が違います。音楽も写真もそうです。生の体感に勝るものはないのかもしれません。ただ、ネット上での鑑賞の味気なさを嘆く時代はとうの昔に終わりました。アプローチの容易さだけでなく、魅せ方としてネットの良さを活かす創作があるのです。小さなスマホのガラス越しでも、安いイヤホン越しでも心は動くのです。
SALONでは、各部屋でのアウトプットと、部屋を飛び出した生のACTION、そのどちらも体感できることでしょう。そこがいい。楽しみです!

最後に近作を。

過去の作品はこちら↓
etakuro.tumblr.com

ちなみに絵と同じくらい音楽が好きです。その話はまた。。

Takuro Enomoto