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2018.10.02

【TENANT 306】月世界宙がえり #3

「We’re All Alone」

 

最近、人生って難しいなあと思うことの連続である。

6月、2年ほど一緒にいた恋人に急にフラれる。

7月、懇意にしていた(特にマネジメントしてもらっていた訳ではないが、音源を制作する話まで出ていた)音楽事務所さまにも急にフラれる。

8月、生活費を稼いでいた職場が潰れる。(9月17日を以って閉店いたしました。)

なんだかこう見ると本当に踏んだり蹴ったりです。
可哀想だぜカンタロウ、涙が止まらねえ!
先日、伊勢神宮へお参りに行きました。

その他諸々ありましたが、今では何とか笑顔がつくれますので大丈夫です。
昨夜は「エスワン」に助けてもらいました。
誠に申し訳ありません。でも、話がしっかりしている企画物はコメディとして本当に面白いです。

自分にとって、2018年は別れの年なのかもしれません。

僕は病気になった人が段々と弱っていき、死んでいくのを間近で見たことがありますが、あれは凄いです。

「死にたい」と思ってしまったら最後、本当に「ストン」と音が鳴ったかのように意識を失い、脈が弱くなって呼吸が止まるのです。昨夜は笑って話していたのに。

きっと、病気になり、生きたい生きたいと願う人でも、最後はきっと壮絶な苦しみに負けて、諦めて、死にたいと思ってしまうのかもしれない。

よく聞く話があります。
死にたい死にたいなんて言って、生きたくても生きられない人もいるんだよ、と。

でもきっと、心から生きたいと願っていた人も、終いには苦しくてしようがなくて、死にたいと思ってしまう。
悲しくも、それが現実なのかもしれません。
「死にたい」なんて、ふざけてでも言ったことのなかった人の口からその言葉を聞いた時、僕はそう思いました。

僕は生きたいです。
恐らく今のところ身体に疾患はないでしょう。
生きて生きて、この世の中がどうなって行くのか見ていたいです。

そして願わくば、その変化の一部になりたい。僕は頑張りたいです。
生きたいを諦めるまで。

1976年にリリースされたBoz Scaggsの7枚目のスタジオ・アルバム「Silk Degrees」より。